乗鞍高原に広がるMt.乗鞍スノーリゾートは、標高1,500mから2,000m、標高差500m、コース数20、リフト4基を備えたゲレンデです。内陸性気候による水分の少ない雪質は「乗鞍パウダー」と呼ばれ、シーズン終盤まで上質な雪を楽しめることで知られています。
この記事では、スキー場公式サイトの情報をもとに、コース・リフトの基本データと見どころをまとめました。あわせて、乗鞍高原ならではの冬の楽しみである「氷瀑(ひょうばく)」めぐりについてもご紹介します。

上質な粉雪へ、滑り込む。
標高差500m、コース数20、リフト4基。内陸性気候が生む「乗鞍パウダー」と呼ばれる上質な雪質に加え、冬だけの絶景「氷瀑」も楽しめるゲレンデをご紹介します。
Mt.乗鞍スノーリゾート|標高1,500m〜2,000m|乗鞍高原
乗鞍高原に広がるMt.乗鞍スノーリゾートは、標高1,500mから2,000m、標高差500m、コース数20、リフト4基を備えたゲレンデです。内陸性気候による水分の少ない雪質は「乗鞍パウダー」と呼ばれ、シーズン終盤まで上質な雪を楽しめることで知られています。
この記事では、スキー場公式サイトの情報をもとに、コース・リフトの基本データと見どころをまとめました。あわせて、乗鞍高原ならではの冬の楽しみである「氷瀑(ひょうばく)」めぐりについてもご紹介します。
| 標高 | 山麓1,500m〜山頂2,000m(標高差500m) |
| コース数 | 20コース |
| コースレベル比率 | 初級45%・中級25%・上級30% |
| 最長滑走距離 | 5,000m(かもしか〜すずらん) |
| 最大斜度 | 33°(かもしかゲレンデ) |
| リフト | 4基 |
| 人工降雪機 | あり |
出典:Mt.乗鞍スノーリゾート公式サイト(https://www.brnorikura.jp/)
パウダーからサイドカントリーまで楽しめる「かもしかゲレンデ」(最上部、ベース標高1,800m、最大斜度33°)、初級者から上級者までクルージングを楽しめる「国設ゲレンデ」、お子様も喜ぶキッズパーク「のりくランド」など、レベルに応じたバリエーション豊かなレイアウトが特徴です。パラダイスコースは初心者からファミリーまで楽しめる、レストハウス目の前の人気コースとして紹介されています。

初心者からファミリーまで楽しく遊べるコース。レストハウスの目の前で、短めのリフトなので気軽に楽しめます。お子さま向けの「のりくランド」にも近くファミリーにおすすめ。(距離約520m)
なだらかな幅広いコース。フラットな斜面で練習に最適。仕上がりもよく爽快に滑れます。(距離約800m)
中級者にちょうどいい斜面のコース。比較的フラットで滑りやすく、少し幅がタイトなので一気に滑り下りたい方に。(距離約620m)
幅広いフラットな斜面で高速ロングターンに最適。鳥居尾根から一気に滑りおりる、W杯気分を味わえるコース。(距離約500m)
のりくら山麓リフトの真下にある一番目立つゲレンデ。自然にできるコブ斜面が特徴で、未圧雪のため新雪が降った翌朝は最高の状態で滑れます。(距離約150m)
かもしかリフトがかかるMt.乗鞍最上部に位置するゲレンデ。ベース標高1,800m、最大斜度28°で最高のパウダーが楽しめます。(距離約600m)


このほかにも、フィニッシュバーン・アルペンコース・チャレンジコース・すずらんコース・ヨーデルコース・鍋つるコース・木の陰コース・しらかばコース・兔待ちコース・林間コース・かもしかBコース・迂回コース・ユートピアコース・パノラマコースなど、初級から上級まで全20コースが揃っています。
出典:Mt.乗鞍スノーリゾート公式サイト(https://www.brnorikura.jp/about.php)
Mt.乗鞍スノーリゾート最上部の「かもしかゲレンデ」(ベース標高1,800m)よりさらに上部は、乗鞍岳のバックカントリーエリアとして知られています。ゲレンデ整備されたコース外のため、上級者・経験者向けのフィールドです。公式サイトでも「乗鞍岳BC(バックカントリー)を楽しまれる皆さまへ」と案内があり、全国スキー安全対策協議会によるバックカントリー利用者向けの安全ガイドラインが公開されています。

| エリア | かもしかゲレンデ最上部(標高約1,800m)より上部、乗鞍岳方面 |
| 対象 | バックカントリーの知識・経験がある上級者向け(コース外・自己責任) |
| 推奨装備 | アバランチトランシーバー・プローブ・ショベルなどの雪崩対策装備一式 |
| 出発前の確認 | 当日の気象・積雪・雪崩情報、道路気象情報(松本建設事務所) |
| その他のルール | 営業時間内のドローン飛行は禁止。4月は圧雪車等がゲレンデ内を走行する場合があるため要注意 |
バックカントリーは雪崩など生命に関わるリスクを伴うフィールドです。装備・経験に不安がある方は、ガイド付きツアーやスクールの利用をおすすめします。お出かけ前には、公式サイトの安全ガイドライン(日本語・英語PDF)に必ず目を通してください。
出典:Mt.乗鞍スノーリゾート公式サイト「安全にお楽しみいただくために」(https://www.brnorikura.jp/)、全国スキー安全対策協議会 バックカントリー利用者向けガイドライン
乗鞍高原には「乗鞍三滝」と呼ばれる善五郎の滝・三本滝・番所大滝の3つの名瀑があります。夏や紅葉の季節はもちろん人気の景勝地ですが、冬には気温の低下によって滝の水しぶきが凍りつき、青白く輝く「氷瀑(ひょうばく)」へと姿を変えることでも知られています。ゲレンデでのスキー・スノーボードと合わせて、この時期にしか見られない自然の造形を楽しむお客様も増えています。


落差約22m。乗鞍高原の森の中に流れ落ち、遊歩道の滝見台から間近に眺められます。冬は氷瀑となることで知られ、3滝のうち最もアクセスしやすい滝です。
標高約1,800m、水源の異なる3つの沢が同時に落ち込む珍しい景観で「日本の滝百選」にも選定。ただし冬季は乗鞍エコーラインが冬期閉鎖となるため、現地へのアクセスは基本的にできません。
落差約40m。乗鞍高原の入口付近に位置し、駐車場から徒歩約10分と3滝の中でも訪れやすい滝です。豪快な水量が特徴です。
| 氷瀑が見られる時期の目安 | 例年12月下旬〜2月頃(年によって時期・状態は異なります) |
| 三本滝への冬季アクセス | 乗鞍エコーラインが例年11月〜翌4月頃まで冬期閉鎖のため、現地までのアクセスは基本的に不可 |
| おすすめの服装・持ち物 | 防寒着、滑りにくい冬用の靴(チェーンスパイクなど滑り止めがあると安心)、手袋、防水性のあるアウター |
| 観賞時の注意点 | 足元が凍結・積雪している場合があります。凍った滝つぼや斜面には近づきすぎず、単独での行動は避けてください |
出典:松本市公式観光サイト「松本旅のしらべ」(善五郎の滝/三本滝/番所大滝)、長野県「乗鞍岳交通規制について」。氷瀑の状態や滝への立ち入り可否は年・天候により変わりますので、お出かけの際は最新の道路・積雪情報をご確認ください。
標高約1,400mに位置する一軒宿・美鈴荘では、滑り終えた体を乳白色の源泉かけ流し温泉でゆっくり温めていただけます。ご宿泊のお客様はもちろん、日帰り入浴「美鈴の湯」もご用意していますので、日帰りでスキー・スノーボードを楽しんだ後に立ち寄っていただくことも可能です。標高の高さゆえの雪質の良さで知られる乗鞍高原の雪は「フェザースノー」とも呼ばれ、この滑り心地を求めて毎冬スキーヤー・スノーボーダーや雪遊びをするファミリーが訪れます。

美鈴荘は乗鞍高原エリア内に位置しているため、スキー・スノーボード滞在の拠点としてもご利用いただけます。ゲレンデまでは予約制のシャトルバスをご用意していますので、お車がないお客様やレンタカー移動の負担を減らしたい方にもご利用いただけます。
山麓標高1,500m、山頂標高2,000mで標高差500m。コース数は20、リフトは4基です。最長滑走距離は約5,000m(かもしか〜すずらん)です。
コースレベル比率は初級45%・中級25%・上級30%で、初心者からファミリーまで楽しめるパラダイスコースなどが用意されています。お子さま向けの「のりくランド」も近くにあります。
標高の高さゆえの雪質の良さで知られる乗鞍高原の雪は「フェザースノー」とも呼ばれ、シーズン終盤まで上質な雪を楽しめることで知られています。
ゲレンデから程近い標高約1,400mに、美鈴荘の乳白色の源泉かけ流し温泉がございます。ご宿泊のお客様はもちろん、日帰り入浴「美鈴の湯」もご利用いただけるので、日帰りスキー・スノーボードの後に立ち寄っていただくことも可能です。
最上部に位置する「かもしかゲレンデ」はベース標高1,800mで、最大斜度33°のパウダー・サイドカントリーが楽しめる上級者向けコースです。
乗鞍高原には「乗鞍三滝」と呼ばれる善五郎の滝・三本滝・番所大滝があり、冬になると善五郎の滝が青白く輝く氷瀑になることで知られています。ゲレンデでのスキー・スノーボードと合わせて、氷瀑めぐりもお楽しみいただけます。
三本滝へ通じる乗鞍エコーラインは例年11月〜翌4月頃まで冬期閉鎖となるため、冬季は現地へのアクセスが基本的にできません(開通時期は積雪状況により毎年異なります)。冬に氷瀑を楽しみたい場合は、比較的アクセスしやすい善五郎の滝がおすすめです。
美鈴荘では、ゲレンデまでの予約制シャトルバスをご用意しています。お車がない方や、レンタカー移動の負担を減らしたい方もご利用いただけます。ご利用の際は事前にお問い合わせください。
最上部の「かもしかゲレンデ」(ベース標高1,800m)より上部は乗鞍岳のバックカントリーエリアとして知られ、公式サイトでも案内されています。ただしコース外のため、雪崩対策装備を含めた知識・経験がある上級者向けです。装備や経験に不安がある方は、ガイド付きツアーの利用をおすすめします。
最終更新日:2026年9月25日 出典:Mt.乗鞍スノーリゾート公式サイト(https://www.brnorikura.jp/)、松本市公式観光サイト「松本旅のしらべ」、長野県「乗鞍岳交通規制について」
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